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古座[町] こざ

百科事典マイペディアの解説

古座[町]【こざ】

和歌山県南東部,東牟婁(ひがしむろ)郡の旧町。主集落は古座川河口にあり紀勢本線が通じる。苗木育成などの林業のほか,施設園芸も行う。古くから熊野灘マグロ漁業で栄えたが,近年はアワビイセエビなどの根付漁業を行っている。

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世界大百科事典 第2版の解説

こざ【古座[町]】

和歌山県南端,東牟婁(ひがしむろ)郡の町。人口6139(1995)。紀伊半島東部に位置し,熊野灘に面する。紀伊山地南端の山地が海岸線に迫り,低地に乏しい。古座川河口西岸に中心集落の西向(にしむかい)があり,かつて熊野街道の渡河点として対岸の古座と対向集落をなした。海岸線に沿って国道42号線と紀勢本線が通る。太地町とともに古くから捕鯨が盛んで,藩政時代には紀州藩の鯨方役所があった。現在はアワビ,イセエビなどの根付漁業による〈つくる〉漁業に転向している。

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