デジタル大辞泉 「呟く」の意味・読み・例文・類語 つぶ‐や・く【×呟く】 [動カ五(四)]1 小さい声でひとりごとを言う。「ぶつぶつと―・く」2 ツイートする。→ツイート[類語]囁く・独り言・独話・独語・独言・独白・モノローグ・独り言ごつ・ぼじゃぼじゃ・ぼそぼそ・ぼそっと・ぽつりぽつり・ぽつり・ひそひそ・ちょろり・ぽろり・もごもご・もぐもぐ・ぽつぽつ・しどろもどろ・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・くどくど・ぶつぶつ・ぶつくさ・ぐずぐず・ささやく・ささやき・つぶやき 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「呟く」の意味・読み・例文・類語 つぶ‐め・く【呟めく】 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「めく」は接尾語 ) =つぶやく(呟)[初出の実例]「これよりいささかも時移り侍れば、道ならぬやうにつぶめく人侍り」(出典:ささめごと(1463‐64頃)上) つぶ‐や・く【呟】 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 ( 「やく」は接尾語 ) ぶつぶつと言う。小さな声でひとりごとを言う。つぶめく。[初出の実例]「口すくめて肩据ゑたるやうにつぶやけり」(出典:延喜十三年亭子院歌合(913)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例