コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

国風文化 こくふうぶんか

5件 の用語解説(国風文化の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国風文化
こくふうぶんか

平安時代中期以降の日本文化。7世紀から9世紀にかけて,日本は唐を中心とする大陸文化の摂取に努めたが,10世紀頃から 12世紀にかけては日本独特の文化を創造するようになる。平安時代前期までの文化はあらゆる面で唐の影響を強く受けて発達したので唐風文化と呼ばれ,これに対し中期から後期にかけては著しく日本化されたものとなったので国風文化呼ばれる

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

こくふう‐ぶんか〔‐ブンクワ〕【国風文化】

平安中期から後期にかけて栄えた、温雅な日本ふうの貴族文化。仮名文学・寝殿造り大和絵仏像彫刻など諸分野でその特色がみられる。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

国風文化【こくふうぶんか】

唐風文化に対する日本風文化をいう。平安中期以降に唐の衰滅,遣唐使の中止などによって唐文化の影響が弱まり,仮名文学(女流文学)の発達,浄土教の流行による浄土教美術・建築の発展などを特徴とする。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

こくふうぶんか【国風文化】

平安中期から後期にかけて発達した日本風の貴族文化。遣唐使の中止によって唐風が薄れ、仮名文学・寝殿造り・大和絵・浄土教芸術などが発達した。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

国風文化
こくふうぶんか

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

国風文化の関連キーワード下人健児庁宣平安時代大仏師以降宮城県加美郡色麻町四竃尋空角田柳作明実

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

国風文化の関連情報