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土浦[市] つちうら

百科事典マイペディアの解説

土浦[市]【つちうら】

茨城県南部の市。1940年市制。霞ヶ浦西浦に注ぐ桜川の下流域と周辺の台地を占める。市街は近世土浦藩城下町陸前浜街道と霞ヶ浦水運の要地として発展,1920年以後軍都でもあった。

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世界大百科事典 第2版の解説

つちうら【土浦[市]】

茨城県南部の市。1940年市制。人口13万2243(1995)。霞ヶ浦の土浦入に臨む桜川の沖積低地と周辺の台地を占める。中世には今泉氏,菅谷氏らが居城した地で,近世に入って土浦藩が置かれ,城下は中城・東崎両町に分けられた。水戸街道の宿駅でもあり,本町には2軒の本陣が置かれ,田宿町,大町などには旅籠(はたご)があって,大町では市も開かれた。霞ヶ浦に面した川口町には土浦河岸がつくられ,米や大豆などを江戸に運び,塩,酒,小間物などを帰り荷とする高瀬舟の出入りでにぎわった。

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