デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「堆朱楊成(3代)」の解説 堆朱楊成(3代) ついしゅ-ようぜい ?-? 室町時代の彫漆(ちょうしつ)工。足利義政におもんじられ,おおくの茶器を制作する。また勅命により種々の珍器をつくったとつたえられる。長享年間(1487-89)に七十余歳で死去。名は長貞。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例