壮瞥[町](読み)そうべつ

世界大百科事典 第2版の解説

そうべつ【壮瞥[町]】

北海道南西部,胆振(いぶり)支庁有珠(うす)郡の町。人口3866(1995)。地名はアイヌ語の〈ソー・ペツ〉より転訛したもので,〈滝の川〉の意。洞爺(とうや)湖の南東岸に位置し,町域の大部分を山地が占める。東方にオロフレ山(1231m)などの火山性の山地,西方に洞爺湖カルデラ,有珠火山群,昭和新山などの活火山があり,その間を長流(おさる)川が南西へ流れる。長流川沿いをバス路線が通る。1879年岩手県から入植者が移住した。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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