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大原野神社 おおはらのじんじゃ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大原野神社
おおはらのじんじゃ

京都市西京区に鎮座。元官幣中社。祭神は,タケミカズチノミコト,イワイヌシノミコト,アメノコヤネノミコト,ヒメガミ。例祭4月8日。藤原氏の氏神として崇敬された。

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デジタル大辞泉の解説

おおはらの‐じんじゃ〔おほはらの‐〕【大原野神社】

京都市西京区にある神社。祭神は建御賀豆智命(たけみかずちのみこと)・伊波比主命(いわいぬしのみこと)・天之子八根命(あめのこやねのみこと)・比売神(ひめのかみ)。古くは2月と11月に行われた大原野祭りは、現在は4月に行われている。

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百科事典マイペディアの解説

大原野神社【おおはらのじんじゃ】

京都市西京区大原野南春日町に鎮座する旧官幣中社。健御賀豆智(たけみかずち)命,伊波比主(いわいぬし)命,天之子八根(あめのこやね)命,比売(ひめ)神をまつる。850年藤原冬嗣が,春日大社を分祀(ぶんし)したと伝え,藤原氏の氏神である。
→関連項目鹿田荘吉田神社

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世界大百科事典 第2版の解説

おおはらのじんじゃ【大原野神社】

京都市西京区大原野南春日町に鎮座。建御賀豆智(たけみかずち)命,伊波比主(いわいぬし)命,天之子八根(あめのこやね)命,比売(ひめ)神をまつる。784年(延暦3)長岡京へ遷都のとき,皇后藤原乙牟漏がその氏神春日神社を勧請したことにはじまり,平安遷都のあと850年(嘉祥3)社殿を造営,地名より大原野神社と称した。翌年(仁寿1)2月勅祭を行い,以後毎年2月上卯日,11月中子日に官祭の大原野祭が行われ,勅使のほか中宮・東宮の使も派遣,その供奉人には藤原氏の氏人を用いた。

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大辞林 第三版の解説

おおはらのじんじゃ【大原野神社】

京都市大原野南春日町にある神社。祭神は建御賀豆智命たけみかずちのみこと・伊波比主命いわいぬしのみこと・天之子八根命あめのこやねのみこと・比売神ひめがみ

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

大原野神社
おおはらのじんじゃ

京都市西京区大原野南春日(みなみかすが)町に鎮座。建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)、伊波比主命(いわいぬしのみこと)、天之子八根命(あめのこやねのみこと)、比大神(ひめのおおかみ)を祀(まつ)る。桓武(かんむ)天皇は784年(延暦3)平城京より長岡京に遷都とともに、春日大社の祭神を現社地に鎮祭したが、さらに長岡京より平安京に遷都後、藤原冬嗣(ふゆつぐ)の奏請(そうせい)により850年(嘉祥3)改めて現社地に勧請(かんじょう)した。その後、藤原氏の氏神として春日大社同様に厚く尊崇された。平安中期には二十二社の一社に加列され、2月上卯(う)日と11月中子(ね)日に勅使が参向するなど、春日大社にはみられぬ祭儀もあった。その社名は「大原野」の地名に由来する。中世には藤原氏の衰微とともに社頭もさびれたが、江戸初期に後水尾(ごみずのお)天皇が社殿を再興して旧態に復した。旧官幣中社。例祭日は4月8日。「大原野大明神縁起」ほか朱印状などが残されている。境内背後の小塩山(おしおやま)は、往時は岩塩を産したと伝え、役行者(えんのぎょうじゃ)の伝承も付加されている。[二宮正彦]

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