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安田[町] やすだ

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百科事典マイペディアの解説

安田[町]【やすだ】

新潟県中部,北蒲原(きたかんばら)郡の旧町。越後平野東部,阿賀野川右岸を占め,中心の保田(やすだ)は会津街道(国道49号線)の要地。酪農が盛んで,庵地(あんち)焼などの産も知られる。

安田[町]【やすだ】

高知県東部,安芸(あき)郡の町。安田川下流域を占め,南は土佐湾に面する。主集落は河口の右岸にあり,酒や醤油の生産も盛ん。西部の唐浜(とうのはま)を中心に促成野菜栽培が行われる

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世界大百科事典 第2版の解説

やすだ【安田[町]】

新潟県中部,北蒲原(きたかんばら)郡の町。人口1万0572(1995)。阿賀野川越後平野に出る谷口の北岸に位置する。中心集落の保田(ほだ)は会津街道の宿場町として江戸初期に形成され,阿賀野川水運の要衝でもあったが,明治末期の磐越西線の開通後は沿線からはずれたため衰退した。明治末期から酪農が盛んで,酪農試験農場もある。球根,園芸作物栽培が行われる。町域東部の宝珠山麓では良質の粘土を産し,庵地(あんち)地区は鉄色の安田瓦,庵地焼で知られる。

やすだ【安田[町]】

高知県東部,安芸郡の町。人口3826(1995)。南は土佐湾に面し,町域は安田川沿いに北東に細長く延びる。川沿いの一帯は北接する馬路村域にかけて,中世には金剛頂寺(室戸市)領安田荘の地であった。空海は同寺建立にあたり用材を馬路の山中に求め,その際自刻の仏像を別所の北寺など3寺に残したと伝える。南北朝期から戦国時代にかけて安田荘内では土豪惟宗(安田)氏が勢力を有し,東島の土居屋敷の地にその城跡がある。

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