デジタル大辞泉
「宙ぶらりん」の意味・読み・例文・類語
ちゅう‐ぶらりん〔チウ‐|チユウ‐〕【宙ぶらりん/中ぶらりん】
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ちゅう‐ぶらりんチウ‥【宙ぶらりん・中チュウぶらりん】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① =ちゅうぶらり(宙━)①
- [初出の実例]「尚ほ好い加減の所へ宙(チウ)ぶらりんをしてゐると、地球が追々回転して、アメリカが見えるかも知れない」(出典:続いたづら小僧日記(1909)〈佐々木邦訳〉)
- ② =ちゅうぶらり(宙━)②
- [初出の実例]「ころびとは中ぶらりんのばいた也」(出典:雑俳・柳多留‐一九(1784))
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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