宙ぶらりん(読み)ちゅうぶらりん

精選版 日本国語大辞典「宙ぶらりん」の解説

ちゅう‐ぶらりん チウ‥【宙ぶらりん・中チュウぶらりん】

〘名〙 (形動)
※続いたづら小僧日記(1909)〈佐々木邦訳〉「尚ほ好い加減の所へ(チウ)ぶらりんをしてゐると、地球が追々回転して、アメリカが見えるかも知れない」
※雑俳・柳多留‐一九(1784)「ころびとは中ぶらりんのばいた也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「宙ぶらりん」の解説

ちゅう‐ぶらりん〔チウ‐|チユウ‐〕【宙ぶらりん/中ぶらりん】

[名・形動]
空中にぶらさがっていること。また、そのさま。「台風電線が―になる」
どっちつかずで中途半端であること。また、そのさま。「―な(の)立場」「計画が―になる」
[類語](1だらりぶらりぶらぶら/(2半端中途半端生半可なまじなまじっかなまなかなまじい生煮え生ぬるい手ぬるいおざなりなおざり微温的いい加減適当ぞんざい投げ遣りちゃらんぽらん行きあたりばったり不十分不完全不徹底不行き届き

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

景気ウォッチャー調査

内閣府が2000年1月から毎月実施している景気動向調査。生活実感としての景況感を調査するのが狙い。具体的にはタクシーの運転手、小売店の店長、娯楽施設の従業員、自動車ディーラー、派遣従業員、設計事務所所...

景気ウォッチャー調査の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android