デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「実海」の解説
実海(2) じっかい
文安3年生まれ。天台宗。武蔵(むさし)川越(埼玉県)喜多院の住持となり,後進の育成と著作につとめる。幼少より聡明(そうめい)で,太田道灌(どうかん)を心服させた逸話がのこる。天文(てんぶん)2年死去。88歳。武蔵川崎(神奈川県)(一説に品川)出身。著作に「夷希抄」「教観大綱見聞」など。
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...