(読み)ゆわれ

精選版 日本国語大辞典「謂」の解説

ゆわ‐れ ゆは‥【謂】

〘名〙 (「いわれ(謂)」の変化した語) 物事のもととなる根拠。物事のわけ。理由。また、「に」を伴って、連体修飾語を受け、形式名詞のようにも用いる。ため。ゆえ。
史記抄(1477)一一「収君ゆわれが多ぞ」
四河入海(17C前)一二「玄宗あまりに奢をきはめられたゆはれに、天下喪乱して」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「謂」の解説

いい〔いひ〕【×謂】

《動詞「い()う」の連用形から。ふつう「…のいい」の形で用いられる》…についての表現、いわれ。また、…という意味、…のこと。
「間髪を入れずとは正にこの―である」〈芥川
[類語]意味意義概念こころ語意語義字義文意含意含み意味合いニュアンス語感本義広義狭義

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ブレグジット

2016年に起こったイギリスのEU(欧州連合)離脱問題のこと。同年6月23日(現地時間)にイギリスのEU離脱の是非につき行われた国民投票にからんで生まれた言葉で、Britain(英国)とExit(退出...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android