精選版 日本国語大辞典 「度支」の意味・読み・例文・類語
たく‐し【度支】
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
中国の官職名で、中央財政を担当した。魏(ぎ)・晋(しん)(220~420)以後、度支尚書が置かれ、北斉になると全財政を統轄した。隋(ずい)は民部尚書、唐(618~907)は戸部(こぶ)尚書と改めた。戸部尚書下の四部局の一つに度支曹(そう)があって会計を総領し、郎中が収入を、員外郎が支出を管轄した。唐中期以後、財政の重要性が増すと、度支曹が独立して度支使が成立し、塩鉄使、判戸部と国家の財政を分担した。北宋(ほくそう)の元豊(1078~85)の改革後、唐初の制に復した。清(しん)末には戸部を度支部と改めた。
[礪波 護]
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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