日本歴史地名大系 「御岳昇仙峡」の解説
御岳昇仙峡
みたけしようせんきよう
この渓谷の景観は天保五年(一八三四)着工、同一四年完成の御岳新道開削により出現した。とくに仙娥滝は天保五年から七年の第一期工事で天狗岩東寄り岩壁をうがつ工事により発見された。
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この渓谷の景観は天保五年(一八三四)着工、同一四年完成の御岳新道開削により出現した。とくに仙娥滝は天保五年から七年の第一期工事で天狗岩東寄り岩壁をうがつ工事により発見された。
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→昇仙峡
…山梨県甲府市の北郊にある峡谷。御岳(みたけ)昇仙峡ともいう。富士川の支流荒川が花コウ岩山地を浸食してつくった峡谷で,下流の長潭(ながとろ)橋から仙娥(せんが)滝までの約4kmの間に渓流に沿ってアカマツや広葉樹の林の中に猿岩,地蔵岩,登竜岩,覚円峰などがあり,また急流や滝が多く,河床には多数の甌穴(おうけつ)がみられる。…
※「御岳昇仙峡」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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