日本歴史地名大系 「御池岳」の解説
御池岳
おいけだけ
町の北端、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
町の北端、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…山脈が隆起していく過程で,山脈の西側に近江伊賀断層,東側に一志(いちし)断層を伴い,東側は逆断層によってできた急崖となっており,西に緩傾斜した傾動地塊の姿をとる地塁山地である。山頂部にはところどころに過去の平たん面を残しており,最高峰の御池岳(おいけがたけ)(1241m)をはじめ御在所(ございしよ)山(1210m),釈迦ヶ岳(1092m),竜ヶ岳(1100m),霊仙(りようぜん)山(1084m)など定高性を保って並んでいる。地質は古生層の砂岩,チャート,粘板岩,石灰岩よりなるが,南部では花コウ岩類の貫入がみられる。…
※「御池岳」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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