必ずしも(読み)カナラズシモ

デジタル大辞泉の解説

かならず‐しも【必ずしも】

[副]《「し」は副助詞、「も」は係助詞》打消しの語を伴って、必ず…というわけではない、…とは限らない、という気持ちを表す。「金持ちが必ずしも幸福ではない」「必ずしもそうとはいえない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かならずしも【必ずしも】

( 副 )
〔「必ず」に助詞「し」「も」の付いた語〕
(下に打ち消しの語を伴って)一部分はそうであっても、全部がそうではないという気持ちを表す。部分否定の意を示す語。いつでも。 「貧乏だからといって-不幸ではない」 「 -成功すると決まったわけではない」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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