デジタル大辞泉 「取立てて」の意味・読み・例文・類語 とりたて‐て【取(り)立てて】 [副]特別のものとして取り上げて。特に問題や話題として。多く、あとに打消しの語を伴って用いる。「取り立てて騒ぐほどのことでもない」[類語]満更まんざら・必ずしも・あながち・一概に・さして・さしたる・さほど・さまで・それほど・そんな・そのよう・そうした・そういう・さよう・さも・さもさも・そう・然しかく・あまり・大して・なかなか・別段・さのみ・さしも・これほど・どれほど・いかほど・何ほど・それくらい・これくらい・このくらい・こればかり・やけに・比較的・割と・割に・割りかし・割方・割合・結構・大幅・随分・かなり・相当・大分・大層・すこぶる・いやに・えらい・馬鹿・余程・余っ程・とても・とっても・うんと・極めて・極み・甚だ・この上ない・極ごく・極極ごくごく・至極・無上・至上・むやみ・むやみやたら・誠に・実に・至って・やけっぱち・やけくそ・捨て鉢・無性に・めったやたら・闇雲・ひときわ・盲滅法・飛び切り・限り無い・底抜け・とりわけ・ことさら・ことに・非常・全く以て・甚いたく・途方もない・途轍とてつもない・すごく・著しい・べらぼう 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by