デジタル大辞泉 「満更」の意味・読み・例文・類語
まんざら【満更】

1 (否定的な表現のあとにさらに打消しの語を伴って)否定的な意味合いをやわらげたり、むしろ逆に肯定したりする気持ちを表す。必ずしも。「
2 全く。ひたすら。
「―の下手が造ったものとは

「いづれ―なことさね」〈黄・孔子縞〉
[類語]必ずしも・あながち・一概に・さして・さしたる・さほど・さまで・それほど・そんな・そのよう・そうした・そういう・さよう・さも・さもさも・そう・
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...