コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

さしたる サシタル

デジタル大辞泉の解説

さし‐たる

[連体]《動詞「さ(指)す」の連用形+完了の助動詞「たり」の連体形から。特に指定した、が原義》
(あとに打消しの語を伴って用いる)取り立てていうほどの。さほどの。「さしたる相違もない」「さしたる用事もない」
特に思い定めた。特別の。
「何事にてか、―御望み深かりけること侍りけり」〈著聞集・六〉
[補説]1は特に「然したる」とも書き、副詞「然(さ)」に、サ変動詞「す」の連用形、完了の助動詞たり」の連体形が付いたものからとする説もあるが、関連語「さして」「させる」とその意味を合わせ考えて、「指したる」からとするのが妥当と思われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

さしたるの関連キーワードフォード(Gerald Rudolph Ford)ネイティブ・アメリカンアセアン工業合弁事業鱧も一期,海老も一期トレバー=ローパーポスト・マルコスフィリッピの戦ジギスムントヘンリク司教ウプサラ学派ウマイヤ朝ジョーンズ自由討議制ムーベリ藤原継縄コルカタ金属工業三国時代琉球貿易團伊玖磨

今日のキーワード

隗より始めよ

《中国の戦国時代、郭隗(かくかい)が燕(えん)の昭王に賢者の求め方を問われて、賢者を招きたければ、まず凡庸な私を重く用いよ、そうすれば自分よりすぐれた人物が自然に集まってくる、と答えたという「戦国策」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

さしたるの関連情報