然しも(読み)サシモ

デジタル大辞泉 「然しも」の意味・読み・例文・類語

さ‐しも【▽然しも】

[副]《副詞「さ」+副助詞「し」+係助詞「も」から》
1 あれほど。あんなにも。「然しも栄えた平氏一門もついには滅びた」
2 (多く打消しや反語の表現を伴って用いる)そのようにも。それほどにも。
「この者―たけき者とは見ず」〈平家・六〉
[類語]あれほど・あんな・なにほど・かばかり・これほど・それほど・さほど・さのみ・さまで・どれほど・いかほど・それくらい・このくらい・これくらい・こればかり・これっぽっち・これきり・これっきり・これだけ・これしき・それしき・満更まんざら・必ずしも・あながち・一概に・さして・さしたる・そんな・そのよう・そうした・そういう・さよう・さも・さもさも・そう・然しかく・あまり・大して・なかなか・取り立てて・別段

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 満更

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む