然しも(読み)サシモ

デジタル大辞泉 「然しも」の意味・読み・例文・類語

さ‐しも【然しも】

[副]《副詞「さ」+副助詞「し」+係助詞「も」から》
あれほど。あんなにも。「然しも栄えた平氏一門もついには滅びた」
(多く打消しや反語表現を伴って用いる)そのようにも。それほどにも。
「この者―たけき者とは見ず」〈平家・六〉
[類語]あれほどあんななにほどかばかりこれほどそれほどさほどさのみさまでどれほどいかほどそれくらいこのくらいこれくらいこればかりこれっぽっちこれきりこれっきりこれだけこれしきそれしき満更まんざら必ずしもあながち一概にさしてさしたるそんなそのようそうしたそういうさようさもさもさもそうしかあまり大してなかなか取り立てて別段

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 満更

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む