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然う ソウ

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デジタル大辞泉の解説

そう〔さう〕【然う】

《「さ(然)」の音変化》
[副]
そのように。「私も然う思う」
(あとに打消しの語を伴って)それほど。そんなに。「然う大きくない」
[感]
相手の言うことに肯定・同意するときに用いる語。「然う、そのとおり」
相手の言葉に対する問い返しや、半信半疑の気持ちを表すときに用いる語。「あら、然う」「然う、信じられないな」
過去の出来事を思い出すときなどに用いる語。「然う、あれは去年の夏のことだ」

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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大辞林 第三版の解説

そう【然う】

〔「さ」の転〕
[0] ( 副 )
相手にかかわる事態や、相手が発言した事態を表す。そのように。そんなに。 「 -泣いてばかりいてもしかたがない」 「まあ、-怒るな」 「私も-思う」
(打ち消しの語を伴って)その程度がはなはだしくない状態を表す。それほど。あまり。 「 -昔の話ではない」 「この品は-高くはない」 「まだ-遅くはない」
[1] ( 感 )
相手に対する同意・肯定の気持ちを表す語。 「 -、君の言うとおりだね」 「 -、よくできました」
相手の言葉に対する軽い疑い・迷い・驚きなどの気持ちを表す語。 「 -、うそじゃないだろうな」
話の途中で考えたり、思いついたりしたときに発する語。 「あっ、-、-、こんなことがありましたよ」 「八月半ばの、-、とても暑い日のことでした」

出典|三省堂
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