デジタル大辞泉 「然のみ」の意味・読み・例文・類語
さ‐のみ【▽然のみ】
1 (あとに打消しの語を伴って用いる)それほど。さほど。
「―運動にはならないでも」〈里見弴・今年竹〉
2 そのように一概に。
「今より後は、まして―なむ思う給へらるべき」〈源・帚木〉
[類語]さしも・あれほど・あんな・なにほど・かばかり・これほど・それほど・さほど・さまで・どれほど・いかほど・それくらい・このくらい・これくらい・こればかり・これっぽっち・これきり・これっきり・これだけ・これしき・それしき・
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...