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手稲山 ていねやま

6件 の用語解説(手稲山の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

手稲山
ていねやま

北海道札幌市の北西部,手稲区にある山。標高 1024m。南西斜面は浸食が進み,急斜面を形成。 1972年冬季オリンピック札幌大会の会場になったため,北麓にはボブスレーリュージュなど各種のスポーツ施設を備える手稲オリンピアが完成した。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ていねやま【手稲山】

北海道札幌市街の西方約13kmにある山。標高1024m。洪積世に噴出した安山岩質の火山であるが,開析が進んでほとんど原形をとどめず,特に南西斜面は火口が浸食されて急斜面を形成する。山体はエゾマツトドマツなどの原生林に覆われている。比較的なだらかな北東斜面は絶好の山岳スキーコースとなっており,1972年の札幌冬季オリンピック大会の回転,大回転,リュージュ,ボブスレーの競技会場となった。山頂まで車道が通じ,テレビ局アンテナ塔,ロッジがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

ていねやま【手稲山】

札幌市西区と手稲区との境にある山。海抜1024メートル。山頂からの眺望よく、山腹はスキー-コース。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔北海道〕手稲山(ていねやま)


札幌(さっぽろ)市の市街地の西にそびえる火山性の山。標高1023m。山頂南側の溶岩台地は浸食を受けて長い断崖(だんがい)をなす。北海道のスキー発祥地といわれ、1972年(昭和47)の札幌オリンピックでは回転・大回転・ボブスレー・リュージュの競技会場となった。山頂までロープウエー自動車道が通じる。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

手稲山
ていねやま

札幌市西区と手稲区の境界にある山。標高1024メートル。後志(しりべし)火山群の古い火山帯の一つで、侵食が進み緩急の斜面が多い。1972年(昭和47)の札幌オリンピックでは大回転などのスキー競技会場になった。当時の施設が生かされ、上級から初級までのコースが開かれている。山頂までの自動車道があり、頂上には各局の放送発信所が設置されている。山麓(さんろく)近くには総合レジャーランドがあり、プール、ゴルフ場が市民に利用されている。かつて三菱(みつびし)金属(株)の鉱山があり、金、銀、銅などを産出したが、1971年に閉山。現在、山麓近くまで住宅化が進んでいる。[奈良部理]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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