病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 の解説
抗真菌剤・抗原虫剤・駆虫剤・抗ウイルス剤
真菌(かび)・原虫・寄生虫などが感染しておこった病気を、それぞれ、真菌症、原虫症、寄生虫病といいます。ここでは、これらの病気の治療剤について解説します。
■抗真菌剤 真菌は、細菌と原虫の中間に位置する大きさの微生物で、真菌の感染によっておこった病気を真菌症といいます。感染をおこすのは、おもに
■抗原虫剤 原虫は、20μm(1μmは1000分の1㎜)の大きさの微生物で、トリコモナス症、アメーバ赤痢、ランブル
■駆虫剤 近年目立つのは、ペットから感染する犬回虫症や猫回虫症、刺身などのなまものを食べて感染するアニサキス症や
■抗ウイルス剤
出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報