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掛(け)合い/懸(け)合い カケアイ

デジタル大辞泉の解説

かけ‐あい〔‐あひ〕【掛(け)合い/懸(け)合い】

互いに掛けること。「技の―」「水の―」
要求などについて先方と話し合うこと。交渉。談判。「地主に―に行く」
一つの事を二人以上が交互にすること。また、その演芸。掛け合い話掛け合い万歳の類。「―で歌う」
歌舞伎舞踊で、2種以上の異なった流派が伴奏音楽を交互に、あるいは同時に分担演奏すること。「喜撰(きせん)」での清元長唄の掛け合いなど。
義太夫節で、二人以上の太夫が登場人物をそれぞれ分担して語ること。
双方が正面から攻め合うこと。
「平家は定めて大勢なれば、砥浪山(となみやま)打越え、ひろみへ出て―の戦にてぞあらんずらん」〈平家・七〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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