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新治[村] にいはり

世界大百科事典 第2版の解説

にいはり【新治[村]】

茨城県中部,新治郡の村。人口9619(1995)。筑波山に続く山地と霞ヶ浦に注ぐ桜川の低地,両者に囲まれた台地からなる。江戸時代には灯心用のイグサの産地として知られた。低地では米作,台地では野菜,果樹の栽培が行われ,特に栗を多産する。筑波山麓では建設用石材が採掘される。国道125号線が通じ,近年は土浦市への通勤者も増加。室町時代初期創建の法雲寺がある。【千葉 立也】

にいはる【新治[村]】

群馬県北端,利根郡の村。人口7925(1995)。利根川の支流赤谷川の最上流域を占め,三国山脈を隔てて新潟県と接する。村域の大半は山林で,かつては養蚕が中心だった。近年は畜産がふえている。江戸時代には三国街道が通じ,須川,永井は宿場町として栄え,猿ヶ京には関所が置かれた。赤谷川につくられた赤谷湖(相俣ダム)北岸には猿ヶ京温泉があり,三国トンネルの完成と国道17号線の整備によって,1960年代以降,温泉保養地として発展した。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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