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日本歯科医師会 にほんしかいしかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

日本歯科医師会
にほんしかいしかい

歯科医師を会員とする社団法人の全国組織で,加入すると都道府県単位の歯科医師会に加入し,同時に日本歯科医師会会員になる。本部東京都千代田区にある。会長,副会長,理事などの役員がおり,代議員制度をとっている。会の目的は,医道高揚歯科医学の進歩発達および公衆衛生の普及向上をはかり,社会福祉を増進することにあり,それに沿った種々の事業を主催している。日本歯科医学会もこのなかにおかれている。

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デジタル大辞泉の解説

にほん‐しかいしかい〔‐シクワイシクワイ〕【日本歯科医師会】

日本の歯科医師を代表する公益団体。歯科医療の確立、公衆衛生・歯科保健の研究と国民への普及啓発、歯科医学・医療の進歩発展、歯科医学教育の研究・整備などに関する事業を行う。明治36年(1903)設立。平成25年(2013)より公益社団法人日歯。→日本歯科医師連盟

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百科事典マイペディアの解説

日本歯科医師会【にほんしかいしかい】

歯科医師の全国組織。大日本歯科医会(1903年創立)が前身。日本医師会とならんで1947年社団法人として再発足。アメリカ歯科医学が20世紀半ばまでに高度な発展を遂げていたことを背景に,第2次大戦後,日本の歯科医学界は駐留軍の強力な政策支援を受け,日本歯科医師会の活動も戦前に比べ格段に活発となった。
→関連項目日本医療機能評価機構

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

日本歯科医師会
にほんしかいしかい

1903年(明治36)に結成された歯科医師の団体。医道の高揚、歯学の進歩発達、公衆衛生の普及と向上を図り、社会と会員の福祉を増進することを目的とする。この目的達成のため、医道高揚と歯科医術の進歩発達に関する事業、医療制度・社会保障・医療保障に関する研究、公衆衛生と予防医学の研究指導、歯学教育・研究の整備、歯科医師の研修、会員の福祉・歯科医業の合理化に関する事業などを行う。会員は開業歯科医が大半を占める。日本歯科医師会の下部組織としては、都道府県歯科医師会があり、さらにその下に郡・市、あるいは区の歯科医師会支部が存在し、2008年(平成20)現在会員約6万5000人の全国的な組織である。[市丸展子]

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世界大百科事典内の日本歯科医師会の言及

【歯科】より

…地域格差がかなり是正されたとはいえ,東京90人に対し沖縄21人にみられるように,地域によってまだ大きな差がある。各都道府県ごとに歯科医師会がつくられ,全国的には日本歯科医師会が組織されている。これは先の各学会とともに日本歯科医学会を構成している。…

※「日本歯科医師会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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