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智頭[町] ちづ

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百科事典マイペディアの解説

智頭[町]【ちづ】

鳥取県南東部,八頭(やず)郡の町。岡山県に接し,千代(せんだい)川上流域を占める。中心の智頭は藩政時代の宿場町で,林業と製材業は山陰有数,付近はスギの造林が多い。

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世界大百科事典 第2版の解説

ちず【智頭[町]】

鳥取県南東部,八頭(やず)郡の町。人口1万0082(1995)。千代(せんだい)川の上流域に位置する。町域の多くを中国山地が占め,東山,那岐(なぎ)山などの山々がそびえる。千代川と支流の土師(はじ)川,新見川の合流点の小盆地に中心集落の智頭があり,古くから山陰と山陽,近畿を結ぶ交通の要地として発達した。近世は戸数約200,駅馬22匹が置かれた宿駅で,六斎市が立ち,茶,紙などの取引でにぎわった。藩政初期から造林が盛んで智頭杉の産地として知られる。

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世界大百科事典内の智頭[町]の言及

【鳥取[県]】より

…鳥取県はかつては因伯牛の産地として知られたが,1957年を境に衰退し,代わって酪農,養豚,養鶏の比重が高まっている。林野は県域の3/4(1995)を占め,なかでも現,智頭(ちず)町は江戸時代以来,西日本有数の林業地で,製材工場が数多く立地している。かつて盛んだった木炭の生産は衰退し,近年は山村でシイタケ栽培が活発である。…

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