奈良県北東部、添上郡(そえかみぐん)にあった旧村名(月ヶ瀬村(むら))。現在は奈良市東部にある地域。旧月ヶ瀬村は、1968年(昭和43)に月瀬(つきせ)村から月ヶ瀬村に改称。2005年(平成17)都祁(つげ)村とともに奈良市に編入。大和(やまと)高原を北西流する木津(きづ)川の上流名張(なばり)川(五月(さつき)川)の峡谷部を占める。中心集落は尾山(おやま)。古くから梅の名所として知られ、江戸時代には斎藤拙堂(せつどう)、頼山陽(らいさんよう)ら多くの文人が訪れている。峡谷沿いには約1万本の梅が植えられ、「月瀬(つきがせ)梅林」として1922年(大正11)国の名勝に指定された。大和茶の生産と梅の実加工が盛ん。
[菊地一郎]
『『月ヶ瀬村史』(1990・月ヶ瀬村)』
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
1/28 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
1/16 デジタル大辞泉プラスを更新
1/16 デジタル大辞泉を更新
12/10 小学館の図鑑NEO[新版]魚を追加
10/17 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新