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木古内[町](読み)きこない

百科事典マイペディアの解説

木古内[町]【きこない】

北海道上磯郡,津軽海峡に面する町。北海道新幹線,道南いさりび鉄道が通じる。木古内川下流低地は江戸時代から一部が水田化された。アワビ,ウニ,コンブホタテガイなどの栽培漁業酪農林業も行われる。東日本大震災で,町内において被害が発生。221.87km2。5341人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

きこない【木古内[町]】

北海道南西部,渡島(おしま)支庁上磯郡の町。渡島半島南部にあり,津軽海峡に面する。人口7171(1995)。和人が住むようになったのは15世紀中ごろと伝えられるが,本格的な開拓は1880年代に山形から旧庄内藩士105戸が入植して以降に行われた。農業は米作が主体で,酪農は1970年代前半をピークに減少傾向にある。漁業は昭和初期までイワシ漁が盛んであったが,近年は沿岸漁業の不振から養殖漁業への転換がなされ,ワカメ,ノリ,ホタテガイの生産額が増えている。

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