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東京商品取引所 トウキョウショウヒントリヒキジョ

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デジタル大辞泉の解説

とうきょう‐しょうひんとりひきじょ〔トウキヤウシヤウヒンとりひきジヨ〕【東京商品取引所】

商品先物取引法に基づいて、貴金属・ゴム・アルミニウム・石油・農産物・砂糖などの商品の先物取引を行うために必要な市場を開設・運営する株式会社東京都中央区日本橋に所在。昭和59年(1984)に東京繊維商品取引所・東京ゴム取引所東京金取引所が統合し、東京工業品取引所として設立。平成20年(2008)株式会社化。平成25年(2013)商号を現名称に変更し、農産物・砂糖市場を開設。東商取。TOCOM(Tokyo Commodity Exchange)。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

東京商品取引所
とうきょうしょうひんとりひきじょ

商品先物取引法に基づく取引所運営会社。前身は東京工業品取引所(1984年に東京繊維商品取引所、東京ゴム取引所、東京金取引所の3取引所が統合して発足)。2013年(平成25)2月、従来扱っていた貴金属、ゴム、アルミニウム、石油に加え、経営不振により解散する東京穀物取引所から移管された4銘柄(一般大豆、小豆(あずき)、トウモロコシ、粗糖)を取り扱うようになったことで、社名を変更した。英語名称はTokyo Commodity Exchange, Inc.で略称TOCOM。個人投資家による売買に対する規制強化などにより、先物取引は低迷しており、統合後も厳しい経営状態が続くことが予想される。そのため、安倍晋三(あべしんぞう)内閣は2007年に証券、金融派生商品(デリバティブ)、商品先物を一括して取り扱う総合取引所構想を閣議決定した。将来は、東京証券取引所と大阪取引所などを傘下にもつ日本取引所グループ(JPX)との経営統合による「日本総合取引所」の設立を目ざす。所在地は東京都中央区日本橋堀留(ほりどめ)町、2015年6月時点の資本金は19億8900万円、従業員数は63人。[編集部]

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