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栂尾 とがのお

5件 の用語解説(栂尾の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

栂尾
とがのお

京都市右京区梅ヶ畑の一地区。大堰川支流の清滝川に沿う景勝地で,紅葉の名所。高山 (こうざん) 寺の所在地として有名。高雄,槇尾 (まきのお) とともに三尾 (さんび) と呼ばれることもある。また,日本における臨済宗の開祖栄西が中国から持帰った茶を明恵が初めて栽培した地ともいわれている。

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デジタル大辞泉の解説

とがのお〔とがのを〕【栂尾】

京都市右京区、清滝(きよたき)川上流の景勝地。古来、高雄(たかお)(高尾)・槙尾(まきのお)とともに三尾(さんび)と称する紅葉の名所。明恵上人(みょうえしょうにん)が再興した高山寺(こうざんじ)がある。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

とがのお【栂尾】

京都市右京区にある清滝川上流の景勝地。高雄(高尾)・槙尾とともに三尾さんびと呼ばれ、紅葉の名所。真言宗御室派の高山寺がある。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔地域名〕栂尾(とがのお)


京都府京都市北西部、清滝川に沿いに沿う地区。
高雄・槇尾(まきのお)とともに三尾(さんび)とよばれる紅葉の名所。ユネスコの世界遺産に登録されている高山(こうざん)寺がある。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

栂尾
とがのお

京都市西部、右京区の一地区。清滝(きよたき)川に臨み、高雄(高尾)、槇尾(まきのお)とともに三尾(さんび)とよばれ、紅葉(もみじ)の名所として知られる。東岸には1206年(建永1)に明恵(みょうえ)によって再興された高山(こうざん)寺がある。また栄西(えいさい)が中国から持ち帰った茶が明恵によって初めて栽培された地という。京都駅からバスが通じる。[織田武雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の栂尾の言及

【三尾】より

…京都市右京区梅ヶ畑(うめがはた)にある高雄(尾),槙尾(まきのお),栂尾(とがのお)の3地区の総称。京都から周山(しゆうざん)へ向かう周山街道(国道162号線)が御経坂峠から清滝川の谷へ下りた付近に位置し,渓谷美,紅葉の美しさと古刹(こさつ)で知られる。…

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