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椿温泉 つばきおんせん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

椿温泉
つばきおんせん

和歌山県南西部,白浜町南西部一帯にある温泉。背後に山が迫った海岸の狭小地に湧出。単純泉硫黄泉で,泉温 35℃。リウマチ神経痛に効能があるといわれ,保養客が多い。湾口の蓬莱島は釣りの名所。吉野熊野国立公園に属する。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

椿温泉
つばきおんせん

和歌山県南西部、西牟婁(にしむろ)郡白浜町南部にある温泉。侵食を受けた海岸段丘が太平洋に面する枯木灘(かれきなだ)海岸の椿谷(つばきだに)にある硫黄泉。湯本に寛文(かんぶん)年間(1661~1673)創建という薬師堂がある。江戸時代からの湯治場で、明治中ごろには温泉の湯が樽詰(たるづめ)で大阪方面へ船積みされた。JR紀勢本線椿駅下車。また国道42号が通じる。[小池洋一]

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