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標準時計 ひょうじゅんどけい standard clock

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

標準時計
ひょうじゅんどけい
standard clock

時刻の基礎を定めるのは天体の運行であるが,常に天測に頼るのは不便なので,特に精度の高い時計を基準として定める。これを標準時計という。水晶時計原子時計を用いる。

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百科事典マイペディアの解説

標準時計【ひょうじゅんどけい】

時刻の標準となる精度の高い時計。原器的な意味をもつ。17世紀時計の製造や修理の際に日差を調整するのに用いられた高精度の振子時計から発達,水晶時計の出現で1日当り1〜0.1マイクロ秒の精度となり,さらに原子時計では数万年に1秒の誤差にまでなっている。

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世界大百科事典 第2版の解説

ひょうじゅんどけい【標準時計 standard clock】

標準時の保持に使われる時計のこと。歴史的には,17世紀ころから時計の製造,修理において日差を調整する場合の基準として用いられた,秒針をもち,振子は2秒または1秒に1往復する高精度の振子時計(レギュレーターregulator)から発達した。無線通信ラジオ時報などの普及,時計の精度向上,とくに天文時計の高精度化に伴い,標準時計は時報・標準電波の発生源として,長さ・重さの基準と同様な原器的な意味をもつようになった。

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大辞林 第三版の解説

ひょうじゅんどけい【標準時計】

標準の時刻となる高い精度の時計。現在ではセシウムやルビジウムなどの原子時計が使われる。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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