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橋かけ(橋架け) はしかけcrosslinking

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世界大百科事典 第2版の解説

はしかけ【橋かけ(橋架け) crosslinking】

原子が線状に結合している分子相互間に橋を架けたような形の結合を形成すること。このような結合を橋架け結合あるいは架橋結合という。ポリエチレンポリ塩化ビニルナイロンなどの線状高分子には,加熱すると軟化,流動化し,冷却すると再び硬化する性質があり,溶媒にも比較的溶けやすい。一方,橋架けにより高度に三次元網目構造を形成したフェノール樹脂尿素樹脂などは,加熱しても流動化せず,溶媒に対しても不溶となる。橋架けの程度があまり高くない場合には溶媒を吸収して膨潤する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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