コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

浅羽[町] あさば

世界大百科事典 第2版の解説

あさば【浅羽[町]】

静岡県南西部,磐田郡の町。人口1万7728(1995)。南は遠州灘に面する。東部を弁財天川,西部を原野谷川が南流し,北東部の丘陵地を除けば大部分が沖積低地で,海岸部には遠州灘の砂丘地帯が続く。中世は浅羽荘の荘域にあった。戦国期以降は今川氏の領地となり,同氏にとりたてられた小笠原長高が馬伏塚(まむしづか)城を築城した。その後徳川氏の支配下に入り,甲斐の武田氏に対抗する拠点となったが,天正年間(1573‐92)に廃城となる。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android