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浅羽[町] あさば

百科事典マイペディアの解説

浅羽[町]【あさば】

静岡県磐田(いわた)郡,遠州灘に臨む旧町。米,麦,大豆を産する。温室メロン,茶の栽培も盛んで,畜産も行う。近年都市化が進んでいる。2005年4月袋井市へ編入

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世界大百科事典 第2版の解説

あさば【浅羽[町]】

静岡県南西部,磐田郡の町。人口1万7728(1995)。南は遠州灘に面する。東部を弁財天川,西部を原野谷川が南流し,北東部の丘陵地を除けば大部分が沖積低地で,海岸部には遠州灘の砂丘地帯が続く。中世は浅羽荘の荘域にあった。戦国期以降は今川氏の領地となり,同氏にとりたてられた小笠原長高が馬伏塚(まむしづか)城を築城した。その後徳川氏の支配下に入り,甲斐の武田氏に対抗する拠点となったが,天正年間(1573‐92)に廃城となる。

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