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ビョウ

デジタル大辞泉の解説

びょう〔ベウ〕【×渺】

[ト・タル][文][形動タリ]水面などが限りなく広がっているさま。はるかにかすんでいるさま。
「―たる海原を詠めて居り」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉

びょう【渺】[漢字項目]

[音]ビョウ(ベウ)(漢)
遠くはるかなさま。果てしないさま。「渺漠渺渺渺茫(びょうぼう)縹渺(ひょうびょう)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

びょう【渺】

( トタル ) [文] 形動タリ 
水のはてしなく広がっているさま。 「水煙-として、曇らぬ空に雲かと見る/歌行灯 鏡花

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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