コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

 ドン

8件 の用語解説(鈍の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

どん【鈍】

[名・形動]
にぶいこと。頭の回転が遅く、動作がのろいこと。また、そのさま。「なんてな奴だ」
愚かであること。ばかげていること。また、そのさま。
「―な事ぢゃぞ、…妹めが居らぬ」〈伎・幼稚子敵討〉

どん【鈍】[漢字項目]

常用漢字] [音]ドン(呉) [訓]にぶい にぶる のろい
刃物の切れ味が悪い。「鈍器鈍刀
感覚や動作がにぶい。「鈍感鈍根鈍重鈍痛愚鈍遅鈍
にぶくなる。にぶる。「鈍麻鈍磨
進行が遅い。「鈍行
角度がゆるい。「鈍角
[難読]鈍色(にびいろ)鈍間(のろま)

なま‐くら【鈍】

[名・形動]
刃物の切れ味が鈍いこと。また、そのさまや、その刃物。「な包丁」
力が弱いこと。意気地がないこと。また、そのさまや、その人。「なからだ」「そんななことでどうする」
腕前が未熟であること。また、そのさまや、その人。「な芸」

にび【鈍】

鈍色」の略。「青」「薄

のろ【鈍】

[名・形動]《形容詞「のろい」の語幹から》のろいこと。にぶいこと。また、そのさまや、そのような人。のろま。
「目にあまる―な事をやってますぜ」〈白鳥・泥人形〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

どん【鈍】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
頭の働きや動作などがのろいこと。切れ味のにぶいこと。また、そのさま。 ↔ びんえい 「 -な奴」 「身のこなしが-になる」
ばかげていること。つまらぬこと。また、そのさま。 「大事の娘が病気-な評定する隙がない/浄瑠璃・油地獄

にび【鈍】

「鈍色にびいろ」の略。

のろ【鈍】

( 名 ・形動 )
動作や頭のはたらきなどがおそい・こと(さま)。そのような人。 「此女房に使はれるは中々-では及付かぬ/いさなとり 露伴

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

鈍の関連キーワード

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

鈍の関連情報