燻らす(読み)クユラス

デジタル大辞泉 「燻らす」の意味・読み・例文・類語

くゆら・す【×燻らす/▽薫らす】

[動サ五(四)]煙を緩やかに立ちのぼらせる。くゆらせる。「タバコを―・す」
[動サ下二]「くゆらせる」の文語形。
[類語]煙けむり・煙けぶり・火煙・白煙・黒煙・炊煙・朝煙・夕煙・紫煙・香煙・硝煙・砲煙・煙幕・噴煙・排煙・油煙・煤煙・狼煙のろし・煤すす・煙い・煙たい・煙る・けぶる・いぶる・いぶす・煤すすける・くゆる・くすぶる・むせっぽい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「燻らす」の意味・読み・例文・類語

くゆら・す【燻・薫】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 ( 「くゆる(燻)」の他動形 ) 煙や匂いなどを立ちのぼらせる。くゆらかす。くゆらせる。
    1. [初出の実例]「山田庵の下に火をくゆらして」(出典:六百番陳状(1193頃)春)
    2. 「此堂に立寄て、たばこくゆらしけるに」(出典:随筆・雲萍雑志(1843)一)
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 サ行下二段活用 〙 ⇒くゆらせる(燻)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ガラス管球内に入れた高抵抗線に電流を流し,ジュール熱によって高温となり放射する光を利用するもの。抵抗線としてはタングステンが用いられ,その蒸発を防ぐためアルゴンおよび窒素ガスが管内に約 0.7気圧封入...

白熱電球の用語解説を読む