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燻す イブス

デジタル大辞泉の解説

いぶ・す【×燻す】

[動サ五(四)]
物を燃やして煙が出るようにする。また、煙にむせるようにする。「生木で―・す」「狐の穴を―・す」
殺菌・殺虫などのために煙を出す。「蚊やりを―・す」
すすや煙で黒くする。「囲炉裏の上方が―・される」
金属製の器具に硫黄のすすで曇りをつける。「銀の燭台を―・す」
いじめて困らせる。
「叔母に―・される辛さ苦しさ」〈二葉亭浮雲
[可能]いぶせる

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

いぶす【燻す】

( 動五[四] )
物を燃やして煙を出す。煙が多く出るように燃やす。 「松葉を-・す」
すすや煙で黒くする。 「ガラスを-・す」
蚊やり火をたく。
[可能] いぶせる

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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