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獅子島 ししじま

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

獅子島
ししじま

鹿児島県北西部,八代海に浮かぶ小島。長島町に属する。全体に山がちの島で,最高点は七郎山 (393m) 。入江が多く,半農半漁の小集落が点在する。産業はイワシ漁業およびブリ,タラ,ワカメ,真珠などの養殖が中心で,ほかに段々畑を利用したサツマイモの栽培も行なわれる。北部,西部の海岸は雲仙天草国立公園に属する。片側港より諸浦島 (しょうらじま) の諸浦港,熊本県天草市中田港へ天長フェリーで結ばれる。面積 17.01km2。人口 981 (2000) 。

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デジタル大辞泉プラスの解説

獅子島

三重県度会郡(わたらいぐん)の五ケ所湾奥に位置する無人島ハマジンチョウの本州唯一の自生地として知られる。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

獅子島
ししじま

九州本土と天草上島(あまくさかみしま)・下島、および長島に囲まれる八代(やつしろ)海に浮かぶ小島で、鹿児島県出水(いずみ)郡長島町に属する。面積17.05平方キロメートル。海岸線の出入りが著しく、山がちの地形である。最高点は七郎(しちろう)山の393メートル。白亜紀~古第三紀に形成された堆積岩(たいせきがん)類よりなる。アンモナイト、貨幣石、クビナガリュウなどの化石を産する。ブリ・タイの養殖が行われる。北西部海岸は雲仙(うんぜん)天草国立公園に指定されている。島西部の片側(かたそば)港より天草下島の中田港、諸浦(しょうら)島の諸浦港まで、それぞれ船便がある。人口860(2009)。[塚田公彦]

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