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男性ホルモン だんせいホルモン male hormones

8件 の用語解説(男性ホルモンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

男性ホルモン
だんせいホルモン
male hormones

精巣 (睾丸) の間質細胞から分泌されるテストステロンをはじめとして,アンドロステロンなどを含む。これらのホルモンは,男性の外陰部の陰茎,陰嚢,副性器の精嚢,前立腺の発育と機能の保持,精子生成機能の維持,体格,性格,音声,毛髪などのいわゆる男らしさの発達を促す。

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デジタル大辞泉の解説

だんせい‐ホルモン【男性ホルモン】

雄性(ゆうせい)ホルモン

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百科事典マイペディアの解説

男性ホルモン【だんせいホルモン】

性ホルモンの一種。アンドロゲンとも。動物をも含めるときには雄性ホルモンと称すのが一般的。ヒトでは精巣の間質細胞から分泌されるテストステロンが代表的で,副腎皮質系のデヒドロエピアンドロステロンアンドロステンジオンなどとともに精嚢,前立腺,陰茎の発達促進,ひげや声変りの発現など男性の一次・二次性徴を支配する。
→関連項目筋肉増強剤ステロイドホルモン性ホルモンテストステロンホルモン剤

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栄養・生化学辞典の解説

男性ホルモン

 →アンドロゲン

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毛髪用語集の解説

男性ホルモン

ひげや体毛を濃く生やす働きや、男らしい体型をつくるホルモン。しかし、皮脂腺から分泌される酵素とテストステロンが結合すると変化を起こし、髪の毛の成長を抑制してしまう働きがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

だんせいホルモン【男性ホルモン male sex hormone】

男性における性ホルモンで,広く動物をも含めて一般的にいう場合には雄性ホルモンとよぶ。アンドロゲンandrogenともいう。男性の二次性徴の発達に作用を現すホルモンで,主として精巣(睾丸)から分泌されるが,一部は副腎皮質と女性の卵巣からも分泌される。成人男性では1日2.5~11mg,女性では副腎から約0.5mg分泌される。 精巣から何か特殊な物質が血中に出ると考えられるようになったのは,1849年にバーソールドA.A.Bertholdが去勢した雄鶏に精巣を移植すると,萎縮したとさかや鳴声などがもとの状態に戻ることを見いだしたときからである。

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大辞林 第三版の解説

だんせいホルモン【男性ホルモン】

雄性ゆうせいホルモン

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

男性ホルモン
だんせいほるもん

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世界大百科事典内の男性ホルモンの言及

【性】より

…したがって,性分化の各段階がそのまま進めば基本型の女性となるが,各段階に男性化の〈力〉が加わると基本型からそれて男性になるという原理になっているのである。 ヒトでは,男性化の第1の力はY染色体であり,第2の力はY染色体の誘導のもとに発生した睾丸(こうがん)から分泌される男性ホルモンである。そしてほとんどの男性化作用をとりしきるのは男性ホルモンであるといって過言ではない。…

【性ホルモン】より

…発生初期には性腺の分化にも関係する。性ホルモンは雄性ホルモンまたは男性ホルモンと雌性ホルモンまたは女性ホルモンに二大別されるが,いずれもステロイドホルモンである。近年,生体内には存在しないが,性ホルモンと同じ作用をもつ合成物質がいくつも作り出されており,これらを含めた総称として性ホルモン物質sexogenという言葉が用いられる。…

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