デジタル大辞泉
「界画」の意味・読み・例文・類語
かい‐が〔‐グワ〕【界画】
中国画の一技法。楼閣・舟・車・橋などの構築物を、定規を用いて線書きする。また、この画法による絵画。屋木画。宮室画。
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かい‐が‥グヮ【界画】
- 〘 名詞 〙 界尺を用いて、入りくんだ楼閣や調度などを精密に描くこと。また、その描いたもの。やたいびき。〔輟耕録‐画家十三科〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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界画
かいが
jie-hua
東洋画の技法の一つ。唐時代から建築の図面と密接する屋木画があり,北宋に及んだが,同時代に界画が新たに絵画技法として発達。界とは定規 (界尺) のことで,これを用いて細線を引き建物の細部までも精密に描く。職人的熟練を要する技法であったから,気韻を重んじる東洋画では山水画などよりその価値は低くみられた。界画手法による殿閣は山水景観のなかにおかれるのが常で,宋の郭忠恕 (かくちゅうじょ) ,元の王振鵬らの界画はこれに属する。
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界画【かいが】
建造物などを界尺(定規)を用いて描く中国絵画の技法。職人的な画法とみられたが,合理的な写実性の要求が強かった宋代に盛んとなり,郭忠恕(かくちゅうじょ)がその名手とされた。
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普及版 字通
「界画」の読み・字形・画数・意味
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