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神別 しんべつ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

神別
しんべつ

新撰姓氏録』に用いられた,古代の氏族の分類の一つ。「記紀」などの神話に登場する天神地祇の子孫と称する氏族。連姓 (むらじのかばね) を賜わった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

しん‐べつ【神別】

古代、氏族を類別した呼称の一。神代の神々の後裔(こうえい)と伝えられる諸氏。藤原氏など。→皇別諸蕃(しょばん)

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大辞林 第三版の解説

しんべつ【神別】

「新撰姓氏録」による氏族の分類の一。天神地祇ちぎの子孫とされる氏族。藤原氏・弓削ゆげ氏など。 → 皇別諸蕃

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

神別
しんべつ

皇別、諸蕃(しょばん)と並んで『新撰姓氏録(しんせんしょうじろく)』において氏族の出自を表す類別「三体」の一つ。神別は、天神、天孫、地祇(ちぎ)に分けられた神々の子孫と伝えられている氏族をいう。『日本書紀私記』の「弘仁(こうにん)私記序」には『神別記』という書名があげられているので、神別という氏族の出自を表す類別のための語の使用は、奈良末期にさかのぼるものと考えられる。[佐伯有清]

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