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福富草子(紙) ふくとみぞうし

百科事典マイペディアの解説

福富草子(紙)【ふくとみぞうし】

室町時代の御伽(おとぎ)草子。1巻。《福富長者物語》とも。放屁妙音を発する術で財宝を得た福富織部の隣に住む乏少(ほぐしょう)の藤太は,妻にそそのかされて織部に入門し,貴人の前で演じて失敗,打擲(ちょうちゃく)されて帰る。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

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