日本歴史地名大系 「福山村」の解説
福山村
ふくやまむら
現福山町域のほぼ中央部と西方海岸部を占める。西部は狭い海岸低地(下場)、東部は火山灰台地(上場)からなる。北は
福山村
ふくやまむら
〔中世〕
正中二年(一三二五)四月一九日の山田道慶譲状(山田文書)に伊集院のうち福山村とみえ、山田宗久(道慶)が相伝所領である福山村内田地などを嫡子忠能(諸三郎丸)に譲与している。福山村の田地は河水によって崩され,不安定な耕地が多かったが、反面、園は新たに開発され田となった所もあった。元徳元年(一三二九)一二月九日,道慶は大隅式部三郎入道道覚に福山村内
福山村
ふくやまむら
福山村
ふくやまむら
現邑久町西端、吉井川左岸にあり、東は
福山村
ふくやまむら
- 鳥取県:倉吉市
- 福山村
福山村
ふくやまむら
福山村
ふくやまむら
福山村
ふくやまむら
福山村
ふくやまむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報