

(しゆう)+畢(ひつ)。畢(あみ)でとらえ、上から覆う形で、擒の初文。〔説文〕十四下に「走獸の
名なり。
(じう)に從ひ、象形。今(きん)聲なり。禽・
(り)・
(じ)は頭相ひ似たり」という。象形にして今声というのは一貫せず、
・
とは形も似ていない。周初の金文〔禽
(きんき)〕は周公の子、伯禽の器で、その字は畢(あみ)の上を覆う形に作る。〔爾雅、釈鳥〕に「二足にして
あるもの、之れを禽と謂ふ」とみえ、鳥の意とする。〔礼記、曲礼上〕に「猩猩(しやうじやう)は能く言(ものい)へども、禽獸を離れず」のように、禽と獣とを厳しく区別せずに用いることがある。擒は禽の動詞形の字である。
(じゆう)部に属するが、金文の字形では下部は畢の形。また同部に
・
(万)・禹・
(せつ)の諸字を属するが、これらはみな虫の形に従い、禽とは系統の異なる字である。
の字にあたる。
mは今・金ki
mと声が近い。
・金の声をとる字に、通用の例が多い。
禽・囀禽・暮禽・放禽・迷禽・鳴禽・猛禽・野禽・幽禽・游禽・遥禽・来禽・離禽・良禽・霊禽・哢禽・籠禽出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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