
 (ちつ)の声がある。〔説文〕七上に「積む皃なり」(段注本)とし、〔詩、周頌、良耜〕「之れを積むこと秩秩たり」の句を引くが、今本は「栗栗」に作る。〔詩、小雅、賓之初
(ちつ)の声がある。〔説文〕七上に「積む皃なり」(段注本)とし、〔詩、周頌、良耜〕「之れを積むこと秩秩たり」の句を引くが、今本は「栗栗」に作る。〔詩、小雅、賓之初 〕「賓の初めて
〕「賓の初めて するや 左右秩秩たり」とは、威儀を整えて並ぶさまをいう。
するや 左右秩秩たり」とは、威儀を整えて並ぶさまをいう。
 (逮逮)diet-dietは同声。〔詩、
(逮逮)diet-dietは同声。〔詩、 風、柏舟〕「威儀棣棣(ていてい)」を〔礼記、孔子間居〕に「威儀
風、柏舟〕「威儀棣棣(ていてい)」を〔礼記、孔子間居〕に「威儀
 」に作り、同声の形況の語である。また同
」に作り、同声の形況の語である。また同 に「威儀遲遲」の語もみえ、遲遲(遅遅)diei-dieiも同系の語である。
に「威儀遲遲」の語もみえ、遲遲(遅遅)diei-dieiも同系の語である。出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...