新撰 芸能人物事典 明治~平成 「笑福亭福松」の解説
笑福亭 福松(2代目)
ショウフクテイ フクマツ
笑福亭 福松(3代目)
ショウフクテイ フクマツ
笑福亭 福松(初代)
ショウフクテイ フクマツ
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報
明治〜昭和期の落語家
明治〜昭和期の落語家
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
落語家の芸名。現在まで3代をかぞえるが,初代がとりわけ有名である。初代(1857-1904・安政4-明治37)は通称国島福松。2代笑福亭松鶴(しよかく)門下。上方落語の中心勢力の桂派と対立し,1892年に月亭文都(つきていぶんと)と提携し,翌年,月亭派,文団治派,笑福亭派の三盟友で〈浪花(なにわ)三友派〉の旗じるしをかかげ,上方落語の黄金時代を築いた。得意は《紙屑屋》や踊りの手の入る《大文字屋》など。4代笑福亭松鶴襲名の予定だったが,47歳で没した。
執筆者:興津 要
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
(三田純市)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新