老巧(読み)ろうこう

精選版 日本国語大辞典「老巧」の解説

ろう‐こう ラウカウ【老巧】

〘名〙 (形動) 経験を積んで物事みなこと。また、そのさま。老練
※落梅集(1901)〈島崎藤村〉七曜のすさび・火曜日の新茶「人生の表裏を洞察するほどの老巧(ラウカウ)なれば」

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デジタル大辞泉「老巧」の解説

ろう‐こう〔ラウカウ〕【老巧】

[名・形動]経験を積んで物事をするのに巧みで抜け目のないこと。また、そのさま。「老巧な(の)やり口」
[類語]上手うまい巧み上手巧妙絶妙達者器用賢い素晴らしい素敵すてき見事みごと立派最高卓抜秀逸結構目覚ましい輝かしいたえなるえも言われぬ上出来上上物の見事結構尽くめ何より・申し分が無い・言う事無し天晴れナイスワンダフル・目の覚めるよう・目に染みる冴える水際立つ

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