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笠利[町] かさり

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百科事典マイペディアの解説

笠利[町]【かさり】

鹿児島県大島郡,奄美(あまみ)大島北端の旧町。藩政期の代官所所在地サトウキビを主産し製糖工場がある。野菜・花卉(かき)栽培も行い,大島紬(つむぎ)を特産。奄美空港があり名瀬市(現・奄美市)へ国道58号線が通じる。

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世界大百科事典 第2版の解説

かさり【笠利[町]】

鹿児島県大島郡の町。人口7166(1995)。奄美大島北東端に位置し,三方を海で囲まれ,中央部を標高200m以下の山々が南北に連なる。海岸線には500m内外のサンゴ礁が発達し,東部海岸は砂丘が多く,西部海岸には笠利湾が湾入する。産業は大島紬の生産とサトウキビの栽培が中心で,この島唯一の製糖工場があり,畜産,野菜,花卉の栽培も行われる。南部の和野には奄美空港があるが,旧空港から約3km北のサンゴ礁を埋め立てて新たにジェット機の発着する新空港が建設された(1988開港)。

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